お知らせ

キックバック派壊滅か?

政治家の脱税パーティー券の問題がかまびすしく報道されています。

かなり巨額ですが、税務署はうごかないんでしょうか。彼らは今は文書捏造の真っ最中なのでしょうか。

「政治家のお金は全部政治活動費なんで税金なんか払わなくていい」

などと先日、財務大臣が発言していました。

しかし政治家のパーティがなくなると、これを脱税の道具にしていた企業経営者は困ってしまいます。

いかがわしい使途不明金の領収書にちょうど良かったからです。

長年、政治家秘書をしていた患者さんによると、

「簡単に言えば、100万円の領収書を10万円で売るんです。先方は100万円を経費で落とせる。こっちは10万円丸儲け。もともとこんなやりとり帳簿に載せてませんから!税務署なんかゼッタイ来ませんよ!あいつらただの役人ですから」

オオサカの天神橋筋のたこ焼き屋さんのような

「ハイ500万円いただきました。おつりは100万円!」

のやりとりのようです。

もしこれが本当なら、政治家のパーティー禁止で世の社長さんのお小遣いがなくなってしまいます。

(つまり「あげられる人」がでる?

大阪のカジノには暗雲が立ち込めています。

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いよいよ核戦争か!?

12月8日の朝刊には首相が蓮舫議員の質問に答えて松野官房長官を「しっかりと職務を全うしていただく・・・」

しかしその日の夕刊で「官房長官、事実上、更迭!」。まさに受験生には「朝令暮改」の典型例として、この四文字熟語がしっかりと頭に入ったことでしょう。異次元の少子化では子供手当をはるかに上回る、高校生扶養控除減額!日本の一般家庭では高校生は「不要!」というメッセージなのでしょうか。ピンボケ増税クソめがね(以下「ピンくそ」)が何かを言うとその真逆の事態が実行されてしまう現象が幾度も起こっています。ガザで繰り広げられている凄惨な戦闘では「ピンクくそ」が11月1日にわざわざ中東を訪問してイスラエルの大統領に停戦を呼び掛けたその10分後、IDFは大規模な攻撃を再開しました。「ピンくそ」が何かを言えば、かならずその逆の事態が起こる!昨日12月9日は長崎で核兵器根絶の国際大会があったようです。「核兵器のない世界への取り組みを・・・」あっ!あのバカ言っちゃったよ!まずい!核戦争が起こるのでは!!!

「ピンくそ」にはできればもう何もしない、何も言わない、国益を考えて「無言の行」に入ってほしいものです。

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12月9日

新聞で「増税ピンボケくそメガネ」が「官房長官の更迭を拒否」と報道されていました。

ということは、過去の例から官房長官はまもなくクビのようです。

新聞で松野官房長官(12月9日午前7時現在)の写真を見て

「官房長官はこういうお顔だったんだ。いつも下を向いて原稿を読んでいるだけだったんでわからなかった」などという人もいて、今回の「1000万円ぼろ儲け事件」で日本の政恥史に「名を遺した」ことでしょう。

それにしても毎度国民が疑問に思うのは

「どうして政治家ってあんなにお金を欲しがるんだろう?何に使うんだろう?」

という疑問です。女性のパンツを大量に買うなど、趣味に使うのでしょうか。

彼らが何か社会の役に立つ、まともな仕事をしたのを私は65年間生きてきて見たことがありません。

おそらく多くの政治家は「札束を眺めるのが趣味の人」なのでしょう。お札は幣(ぬさ)。

「このたびは ぬさもとりあえず 田向山・・・」(菅公)にも出てくる、「美しい紙のお供え物」なのですから。

松野官房長官も、家族が寝静まった夜中に、自室の机の上に1千万円の札束をおいて、美しい絵柄をニヤニヤとみつめて、匂いをかいだり、重みを感じたりしていたのでしょうか。私もやってみたい!

何かに使ったのであれば、領収書がしっかりと保管してあるはずです。

SMクラブの領収書を正直に提出した国会議員などはその功績が認められたのか、税制調査会で頑張っておられます。領収書がない、というならまだご自宅の机の引き出しにしまってあるのかも?

うらやましいなぁ!

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12月9日

「医師の働き方改革」というのがテレビで取り上げられていました。

医師は働きすぎ、燃え尽き症候群(バーンアウト)、うつ病、などと報道されています。その原因は単純に「いそがしさ」と結論。あまりに軽薄、近視眼的、ド素人、マスコミのネタ創造、にすぎません。

根本にある問題は、「キャリアの先にある将来の不安」というか「目の前に広がる荒野」です。

「どうしたら一人前の医師になれるのか?」

管理された職場では無休、薄給に耐え、それでも不確かな将来しかありません。

政府主導の専門医制度がその象徴、つまり「がん」です。

専門医は実力勝負であるはずなのに、なんだかんだの証明書が必要で、やはり「薄給お礼奉公」が事実上課されるのが実情です。社会にいかに貢献するか、しているか、など全く考慮されません。社会に全く貢献していないトーダイさんが構築したヒエラルキーに無慈悲に踏みつけられる未来が待っています。

若い世代の医師たちが目の前に広がる医師社会に幻滅、絶望していることが現状の大問題です。

お偉い人たちとNHKは、そんなことお構いなしです。

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記者会見の年 

今年も年の瀬です。

今年は「記者会見」の年でもありました。「ゴルファー冒涜会見」「辞め検パケブツ会見」「発言NG茶番会見」「証拠があるなら出してみろ会見」「理事長徹底イジメつるし上げ会見」

ひょっとしたら岸田首相なんかも広島で国際会議もあったみたいだし、何度も何度も記者会見をやっているのかも知れませんが、その内容を覚えている人は国民の中で誰もいないでしょう。水より薄い内容の首相です。NHKも今後は「ピンボケくそめがね」が何を言おうと、国民は誰も耳を傾けないので報道は止めた方がいいと思います。

 ところで景気は良くなっているようです。たとえば政治家さんに経団連やそういったお金持ち様からお金がどんどん入ってくるようで、脱税にもご熱心なようです。報道では「キックバック派」の派閥では、国会議員さんが現金を派閥の事務所に直接取りに行く手法で証拠が残らないようにされているとのことです。世襲においては政治家でもない奥さんがせ政治団体代表を受け継いで一憶8千万円が非課税!とかやっておられるようで、権力者とお金持ちは税金を払わないようです。税務署も警察もマスコミも裁判所も検察も昔ながらのこの手法にはお咎めなしのようなのですが、こういった公権力暴力装置におかれましては、袴田証拠捏造事件や大川井化工機文書捏造逮捕事件で失墜した国民の信頼を何とか取り戻してほしいものです。検察が自民党の幹事長と相談して、逮捕者を各派閥で割り振って、合計で15名ぐらいの国会議員をお縄にする、という「落としどころ」はどうでしょう。「パンツどろぼう」で逮捕者一人追加もいいかもしれません。

 さて、それにしても心配なのは大阪万博です。オリンピックと同じ茶番が繰り返され、今後未来永劫、日本で万博が二度と開催できなくなるのでしょうか。「吉村知事の親蜜会社が維新万博、続々受注」などと報道されていましたが、「日よけ」万博もオリンピック同様に、国民の予想通りの顛末に終わるのでしょうか。東京オリパラでも旧国立競技場解体工事の段階で官製談合が報道されていました。まさにデジャブー(既視感)です。万博なんか時代遅れでんがな!止めときぃて!

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「日よけ万博」の「ボコボコ君」?

世界の国から熱中症対策で様々な工夫を凝らした「日よけ」の新技術が展示される「オオサカ日よけ万国博覧会」が再来年にオオサカ湾の埋め立て地で予定されているようです。

開催国の日本は300億円以上もかけて「日よけ」を造っている様子です。こういう国際イヴェントは政治家さんや電博とかいうギョーカイさんの「ウデの見せ所」でもあるのでしょう。そのあたりのいつもながらの醜聞記事の原稿はすでに週刊誌さんが既に準備万端、狙いを定めて準備されていることでしょう。

 それにしてもキャラクターがすばらしい!名前はなんでしたっけ、「ボコボコ君」かな?

居酒屋で不良に絡まれて、ボコボコにされて、顔中血だらけになって、それでも笑みを浮かべて

「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたろかぁ」一同、その場で派手にコケる!

 よしもと新喜劇定番のギャグです!そんな場面が浮かんでくるキャラクターの「ボコボコ君」!

楽しみやなぁー!せやけどこのギャグ、世界の人々に通じるんやろか?

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11月16日

宝塚の次なるミュージカル作品は「ヘアー・アイロン」でしょうか!? 歌舞伎、宝塚、某男性アイドル系芸能事務所といった三巨頭が今年は活況でした。話題をさらった三巨頭と言えば、ニチダイ、ビッグ、統一、などという人もいますが、ここにきて「ピンボケ減税メガネ」が「悪事の張本人」として国民から「石打の刑」に処せられそうな様相です。

それもそのはず、ものすごい勢いで物価がどんどん上がっています。そしてなんやかんやと増税増税、増税の嵐に国民は晒されています。反対に収入はどんどん減る一方。それでもって、政府首脳の給料アップ!大企業には「給料上げてあげてよ!」。特権階級はますます裕福になり、貧乏人はさらに貧乏に!こんな「不人気取り」政策は歴史に残るのではないでしょうか。さらには文春砲がつぎつぎと政権首脳の下半身に命中し致命傷を与えています。女性幹部議員もボロボロ、ズタズタ。どいつもこいつも幼稚な言い訳しかできないカスばかり。やっぱり人材がないのでしょうか。かといって、野党の議員はもっと知能が低そうです。こうなれば皆さんは倹約、また倹約!例えば今年はお歳暮商戦は壊滅、そのほかのお正月商品も全滅するのではないでしょうか。デパートなどもう、消えてなくなってしまうのでしょうか?

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『汨羅淵に題す』

しばらくHPが停止しており、音信不通の日々が数か月続いておりましたが、再開です!

さて、その間に、とある宗教団体に文部科学省が「解散命令!?」とかいうニュースがありましたが、「自民党にも解散命令が出る日が近いのでは?」などと皆さんは期待しておられることでしょう。自民党が解散すれば分裂した小さな会派が「エッフェル党」や「パンツ党」「パパ活党」「陣中見舞い党」「SM党」、など趣向を貫く政治家の政党や、「太陽エネルギー利権党」や風向きで党勢が決まる「風力発電利権党」、「カジノ党」「イヴェント利権党」など利権に群がるウジ虫らの政党が多数、乱立するのかも知れません。ニチダイには「解散命令」は出ないのでしょうか?出たなら今度はプロレスや製鉄業に倣って「新日本大学」で再生を図るのでしょう。

 それにしても今年の流行語大賞はいつもながらに期待ハズレのぜんぜん面白くない選考でした。どうして「茶番会見」や「耄碌会見」、「増税クソめがね」や「ピンぼけ減税メガネ」が選ばれなかったのでしょう?やはりマスゴミどもは大手芸能事務所や権力に忖度しているとしか思えません。

 さて、日本中の労働者が低賃金にあえいでいる状況で、一方で政府は誰も来ない大阪の「しょーもな博」に3000億円使うのですから、もうこの国は「決めたことは間違っていてもなにがなんでもやり通す」という無謬主義(自分たちは箸墓古墳造成の太古の昔から絶対に間違ったことは決めていないしやっていない)に凝り固まったカルト国家と言えます。県民の7割が建設を反対する沖縄の辺野古の新基地には三兆円はかかると指摘する向きもあります。当初予算の10倍です。政府は努力して何とか予算を増やしたいと思っているのでしょうか?辺野古の海底の地盤が90メートルの深さまで「チョコレートパフェのよう」であるなら、新技術で、滑走路に爆弾が落とされてもその穴がすぐに元に戻る画期的な「マシュマロ滑走路」をつくるのはどうでしょう。福島原発で誰もが予想したとおり失敗した凍土壁の発想で「凍土滑走路」というのも予算がいっぱい必要で、政府が喜びそうな対案です。ミサイル防衛システムのイージス・アショアは設置場所がないので今度は大金をはたいて船を建造して乗せるそうです。そのうち辺野古も「全長6000メートルの飛行甲板」を持つ、100万トンの「異次元の超巨大空母」案が出てくるかもしれません。500兆円ぐらいで建造できるのではないでしょうか?

政府では「大型プロジェクトの当初の予算は何が何でも最低限度三倍以上、できれば10倍以上が望ましい。一方で、保育士、介護士、教師の給料は絶対に上げない!減税など絶対しない!」という鉄の方針が貫かれているようです。政府はほんとうに、弱いものいじめが大好きなんですね。

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7月20日 その2

マイナンバーカードに「誹謗中傷」が集まっています。

「あそこの病院は悪い政府の言いなりでヒドイ病院だ!保険証の代わりにマイナンバーカードの提示を求められた」

などといった風評被害も続発しているかも知れません。マイナンバーカードは国民の大迷惑です!

女子サッカーのワールドカップで日本が優勝してラグビーワールドカップフランス大会でも日本が優勝して、大谷がホームランを62本かっ飛ばして、藤井壮太君が全タイトル独占して、女優のスキャンダルがあとに三人暴露され、麻薬所持でアイドルがに三人逮捕され、ロケットがまた爆発しても、国民の関心はここから離れません。

「知らんまに、口座からなんやかんや名目つけて、引き落とされてるらしいでぇ」

「ほんまかいな!そらえらいこっちゃ!持ってたら存するだけや!すぐ返納しょう!」

マイナンバーカードは来年には廃止になると思っていましたが、すでに実態は「死に体」の様相のようです。政府官僚どもは絶対に何が何でも自分たちの誤りを認めませんから、このまま放置。「シルバー・コロンビア計画」や「グリーンピア」同様、大失態国家プロジェクトNGです。「忘れられた制度」ということで、「アベノマスク」同様の「歴史的遺物」となることでしょう。100年後の「鑑定団」でいい値が付くと思います。

 ちなみに今後の「国辱大失態国家プロジェクトNG」の候補として期待されるのは大阪万博とリニア新幹線、札幌汚リンピックです。

 それにしても働き方改革の嵐が企業で吹き荒れる昨今、マイナンバーカードのミスを点検するくだらないアホらしい無意味で非生産的な仕事を上司から押し付けられている勤労役人の人たちはどんな労働環境になっているのでしょう。せっかく整理したデータをアホな上司の操作ミスで消されてしまったり、間違いを見つけても「バカやろ!隠蔽だ!こんなものが公になったら俺のクビが飛ぶ!左遷される!なかったことにしろ!」、などひどい仕打ちを受けているのではないでしょうか。労働基準監督局もしっかりと監督してほしいものですが「労働基準監督局も職員の働き方改革で、一週間に一事業所しか調査できないので、市役所の実態調査は2028年度になると思いますぅ・・・」。結局、市役所、区役所、県庁の職員の皆様の労働環境はまったく調査されず、「ガレイ船」の漕ぎ手状態のまま年末まで使役労働を余儀なくされるのでしょう。そして混乱を招いただけのマイナンバーはめでたく埋没案件に!めでたしめでたし!

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2023年7月11日

岸田首相が飛行機に乗ってどこかに行かれる映像がテレビに映っていましたが、韓国に叱られに行かれたのでしょうか?アリストテレスは「民主国家の指導者はまず自らの家族を律する必要がある」と著書の冒頭で述べていますが、その点、岸田首相の「異次元の長男優遇政策」は叱られて当然と言えます。

それに今回、クラスター爆弾という、日本を含めた多くの国が禁止条約を結んでいる非人道的兵器をアメリカがウクライナに供与するということになったのですが、日本はいち早く「支持」する立場を表明しました。誰も意見を求めていないのに、です。理由は「開かれた国際秩序」を推進するためだそうです。歴史的には1999年、ダムダム弾(『ビッグマグナム黒岩先生』参照)というのが非人道的ということで国際条約で禁止され、その後毒ガス兵器が全般に禁止され、1930年に日本が開発したびらんガス(イペリットガス)も禁止されましたが、その禁止条約はあっさり破られました。同年の美麗島山岳地帯で起こった「霧社事件」鎮圧が目的でした(映画『セデック・バレ』木村祐一、ディーン藤岡らも出演)。

ただし日本軍の記録には「イペリットガス効果判定のために試験的使用」とされているようです。兵器はすべからく非人道的で全面禁止!条約なんて破られるためにある!無意味!という「永遠の真理」が脳裏をかすめますが、「平和で安定した国際秩序実現」のために同盟国とともに尽力する日本は、は核兵器を再びあの国が使用しても「えー、そのぉ、開かれた国際秩序のぉ、実現のためにぃ、同盟国と連絡を密にしてぇ、情報収集に努めぇ、機動的かつ臨機応変に対応し、丁寧な説明をしてまいりたいと考えます。」

出ました「丁寧な説明」!

国民は完全にバカにされていますね!

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