12月23日

近隣の190床の総合病院が突然、来年三月をもって閉院になるとのい知らせが同病院のホームページで発表されました。

近隣住民としては大ニュースです。

評判は決して悪くない病院でした。

同院ホームページなどによると、12月21日付けで、厚生労働省が保険医療機関の指定を取り消したとのことです。取り消し理由は2014年ごろから2017年ごろまでの保険診療の不正請求。少し時間的なずれがあります。それにこういった処分はふつうは期限付き。ラグビーで言えば、レッドカードではなくシンビンで10分間退場・・・。2012年の東京医大茨城医療センターでは8800億円の保険請求が不適切と判断され三か月間の保険診療資格停止、という処分でした。たったの三か月です!今回の方が金額は倍程度で、6年前。停止期間が設けられていたのかも知れません。しかし民間病院では仮に三か月の「保険医療機関指定取り消し」でも「お取りつぶし」処分に匹敵すると思います。そういった判断だったのかも知れません。人工透析で命を維持している患者さんもいて、地域医療は混乱を招きそうです。

 うがった見方をすれば、東京医大と言えば厚生労働省の御幹部様閣下のご子弟様が御入学奉りはべりたもう状況が影響したのかも知れません。病院が自民党国会議員のパーティー券をその方のノルマをはるかに超えて大量に購入しておけばこういった事態も回避できたのかも知れません。

当分、国会議員のパーティを利用した錬金術は自粛されるのでしょうが、また別の汚い手を奴らは開発するでしょうから、それまでこういった病院に対する「一発レッドカード!」が続出するのかも知れません。

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