男女関係無かった証明書

市長にはしっかりと学歴が証明される必要がある、と伊東市の市長様はご主張です。

今後少子化で大学はどんどんなくなっていくでしょうから、Fラン大出身者は卒業したかどうかの証明は難しくなると想像されます。
東京都知事のように海外の大学卒業の事実もいろいろ揶揄されたことを考えると、「国連大学卒業証明国際機関」を東京都庁内に設置するのも名案だと思います。

ところで昨今話題沸騰の、前橋の市長の事案を考えると「いっしょにラブホテルに行ったけれども男女の関係はなかった」証明書も議会提出用に今後需要が高まるかも知れません。
田川市、南ジョー市、岸和田市と町おこし、地方創生、市長が全国に名前を轟かせていますが、いったん市長や知事になると何をやらかしても辞めないで済むような「ノウハウ」が日本の政治社会に確立しつつあるようです。
あっさり辞めないのでメディアは大喜びです。

次はどこの市長が何をやらかしてくれるのでしょう?
全国の市政から目が離せません!

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日付:   カテゴリ:Dr.ナブチの「題汨羅江」