昨年12月1日メルボルン発成田行きの機長・副機長の乗務前の泥酔、アルコール飲酒量の虚偽の報告、アルコール検査中の嘔吐、客室乗務員の乗務禁止の進言無視、機長らの職員への500通ものお詫びメールの削除命令、社長の隠蔽命令(国土交通省への報告見送り判断など)。周囲の何人の人がこの実態を隠さず開示しているのかを考えると、あまりに幼稚です。
誰が幼稚なのか?それは「隠そう」とした経営陣です。例えばメルボルンの空港で機長らを乗務禁止にして損害賠償をすれば済むことです。お台場テレビのように株主が抗議することはないのでしょうか?すくなくとも乗客は逃げるでしょ。
私は一生、ゼッタイ、金輪際、間違っても日本航空には乗りません!同じ考えの人がたくさんいて、利用者が「青い方」に殺到して航空券が取りにくくなるのではないか心配です。