「女子アナはオワコン!」
テレビ番組で扱われる単語が子供にどう説明したらいいのかわからない、という苦情があるそうです。
確かに、「女子アナ上納」「ゴム無し」「マクラ営業」「示談金9000万円」「女衒P(ぜげん編成局長)」「茶番会見」など今、メディアにあふれるトレンディーな言葉は子供にはなかなか説明できません。
国営放送でもドラマに「ゆうかく」「みずあげ」「おいらん」「よしわら」「おかばしょ」「ほうかん」
という言葉が出てきているそうです。
それにしても「女子アナ」のブランドが地に落ちたというか、地面を通り越して地獄に落ちてしまいました。
ご近所でも「あそこのお嬢さん、女子アナになったっていうけど、お気の毒ねぇ・・・」
そういえばテレビ局に就職した女性の方で、「アナウンサー部だけはお断りしました。勧められたんですけど・・・」といった話を何人かからお聞きしたことがあります。