7月29日 酷法違憲判決

日本版、ナチスドイツの「T4作戦」と呼ばれていた障碍者の強制不妊手術に違憲判決が出て政府は反省しているようです。
「だったら裁判長引かせないでもっとはやく間違いを認められなかったの?」と感じた人は多いでしょう。
ある原発で「炉の真下に活断層!」との結論が出ました。
これも「T4作戦は違憲」が影響していると思います。
人道無視、反科学的、威光堅持の「お手盛り」報告書に加担する御用学者がいなくなったのだと思います。
近い将来、原子力行政も「悠遠の神代から人々が営力を注いできた大八島を、処理し得ない危険な核廃棄物で浸蝕し続ける行状は国家とその国土、民族、歴史を冒涜した大罪に他ならない」とまともな判決を受けることになるでしょうから。

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