医療現場で無視されているマイナンバーカードですが、いよいよ最終段階に入っているようです。
偽造カードの「相場」が極限にまで下がっているのではないでしょうか。
偽造カード作成を一枚200円で請け負っていた女性のことが報道されていました。
「偽造は五分でできる」とのことですが、この女性がだまって二枚作って別のルートでさばくなどする場合、おそらく相場は500円。日本国民の個人情報が一人たったの500円!こんなに安い価値しかないなら犯罪組織も利用価値はないでしょう。誰も見向きもしないマイナンバーカードは最終段階です。