12月9日

新聞で「増税ピンボケくそメガネ」が「官房長官の更迭を拒否」と報道されていました。

ということは、過去の例から官房長官はまもなくクビのようです。

新聞で松野官房長官(12月9日午前7時現在)の写真を見て

「官房長官はこういうお顔だったんだ。いつも下を向いて原稿を読んでいるだけだったんでわからなかった」などという人もいて、今回の「1000万円ぼろ儲け事件」で日本の政恥史に「名を遺した」ことでしょう。

それにしても毎度国民が疑問に思うのは

「どうして政治家ってあんなにお金を欲しがるんだろう?何に使うんだろう?」

という疑問です。女性のパンツを大量に買うなど、趣味に使うのでしょうか。

彼らが何か社会の役に立つ、まともな仕事をしたのを私は65年間生きてきて見たことがありません。

おそらく多くの政治家は「札束を眺めるのが趣味の人」なのでしょう。お札は幣(ぬさ)。

「このたびは ぬさもとりあえず 田向山・・・」(菅公)にも出てくる、「美しい紙のお供え物」なのですから。

松野官房長官も、家族が寝静まった夜中に、自室の机の上に1千万円の札束をおいて、美しい絵柄をニヤニヤとみつめて、匂いをかいだり、重みを感じたりしていたのでしょうか。私もやってみたい!

何かに使ったのであれば、領収書がしっかりと保管してあるはずです。

SMクラブの領収書を正直に提出した国会議員などはその功績が認められたのか、税制調査会で頑張っておられます。領収書がない、というならまだご自宅の机の引き出しにしまってあるのかも?

うらやましいなぁ!

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