学術会議が独立行政法人化されます!
総理大臣に指名されたわきまえた監事様閣下の下で組織された外部機関の下部組織が意見を述べ、結局だれが責任を取るのかわからないような仕組みの中で、現場が「与党様」のご意向を拝察し申し上げ奉る形で様々方針が決定されていくという、まことに我が国の古式ゆかしき伝統にのっとった運営がなされるようになるのです。
すばらしい!
例えば「処理水は絶対安全!」「ベーグンのPFASも人体に影響なし!」「国の機関の実験データや資料は即座に廃棄!」など会議の前にあらかじめ結論がしめされ、お上の御政道に絶対的信頼のおける科学的お墨付きが与えられることになるようです。
監事様閣下はやはり五摂家か七精華のような尊いお家柄の方から選ばれるので
しょうね。