選挙で最近、フェイクニュースがひろまり何が本当なのか、有権者が判断できなくなっています。マスコミ報道が「でったらめ!」「権力迎合!」「チンピラ所帯の記者クラブ」などとすでに誰も見向きしなくなったせいもあるでしょうが、「公」への信頼がなくなったのが大きな原因ではないでしょうか。「どうせいあいつら嘘ついてる!」
これは証拠捏造で袴田巌さんを死刑にしようとしたのに認めようとしない捜査当局、無実の証拠があるのにそれを裁判で秘匿して被疑者を冤罪で服役させたのに何ら責任を取らない検察、などなどそういった公的権力機関、マックス・ウェーバーふうに言えば「暴力装置」が社会の信頼をなくしてしまったことが原因だと思います。
「火事場泥棒した警視庁の火災現場捜査責任者が微罪?ひどいね。身内にはおお甘だよ!あきれるね。恥ずかしくないのかよ!」「大川井化工業の相談役も裁判所と検察が殺したんでしょ。ムゴイねぇ。わざと獄死させたんだから。情も正義も慈悲もあいつらには通用しないのかね」
裁判所、警察、検事、そしてもちろん腑抜けのマスゴミも。みなさん信用されてませんよ。自覚ありますか?
それにしても時事通信さんどうしたんでしょう?高市総理の支持率まだ落ちませんよ!
