「家庭」の話で予算使うな!

小泉進次郎防衛大臣の先日の報道機関向けの会見によると、アメリカがどこかの国と戦争になった時、米軍に日本にある米軍基地の使用禁止命じることはできないらしいです。
「そんなの仮定の話!お答えできません!」とのこと。

アメリカが戦争すれば確実に日本にミサイルが降ってくると思われます。

第二次世界大戦で日本と同じくぼろ負けしたドイツやイタリアにはその「使用停止権限」は与えられています。
主権国家ですから。日本だけ「属国」のまま80年間、ジャイアンににらまれたのび太君状態です。

あれ?先日新聞で「小泉進次郎防衛相がこの日の記者会見で台湾有事などを考慮したミサイル配備計画を発表した」とありました。
台湾有事って「仮定」じゃないの?「考慮」ならばいいの?それとも小泉防衛大臣は「仮定」じゃなくて「家庭の話」といいたかったのかな。

「もし戦争になれば・・・」
「もしミサイルが日本のどこかに着弾したら」
「もし東京電力の柏崎原子力発電所の職員が機密情報の映し出されたモニター画面をスマホで写真にとって、何人かに送信したけど関係者だけと言い張っても実は横で寝ていたハニートラップ工作員に画像はばっちり盗まれていて、隣国のIT攻撃部隊が原発の中枢制御システムに侵入していつでもメルトダウンに持って行ける状態にされているとしたら(あの不具合は示威行動、っていうか「警告」?!)」

それらはすべて「仮定の話」ということで「政府はお答えできない」と一蹴されるのでしょう。
それにしても軍備って全面的に「もし攻められたら」っていう「仮定」の話でしょうが!

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