生命存在
北海道の患者さんが流氷の写真を送ってきました。神秘的というか地球上の光景とは思えないですね。
流氷の下にもクリオネなどの生命体がいるそうですが。生命がいるのでは?と言われている土星の第二衛星エンケラドスや、木星のガリレオ衛星のエウロパは水があって海があって氷があってその下に・・・、という話です。地球上では流氷の下なんて「そんな劣悪な環境で・・・」ということですが、宇宙では反対に生命存在の可能性がある、ゴルジロックスな環境になる、と解釈されるのは面白いですね。
南渕明宏
愚鈍の極み
桜田五輪担当大臣のコメントが国民感情をしっかり逆なでしました。
あの程度の人が大臣・・・。実に悲しい現実です。それを放置したまま平気な権力側も国民を完全になめ切っています。
「オリンピックは愚かな国民どものガス抜き。まさに帝政ローマの『パンとサーカス』の『サーカス』。呼び物の出し物の一つがポシャッたじゃないの!残念!」
という感覚です。愚鈍の極みです。
嘘はつくわバカは野放しお友達は優遇。
実に情けない国です。未来などありません。
南渕明宏
強い人
池江選手の快癒を全国民が見守っています。「こんな時に・・・」などと論評を載せる旧態依然とした全体主義思想の大新聞や「メダルが・・・」などとコメントする低俗な大臣もいるようですが、とにかくオリンピックなどどうでもいい、治ってほしい、これが国民の総意です。どこまでも強い人です。多くの人が彼女から勇気とエネルギーを得ることでしょう。世の中にはすごい人がいるものです。
南渕明宏
そこかしこに
皆さんもご存知のように、レオパレスの問題は江口洋介さんのテレビ東京の「ガイヤの夜明け」がずいぶんと前に明確に指摘していました。それに対する会社側の対応もしっかりと公表されています。それがやっとしっかりと報道される事態となりました。あまりにも遅いと感じます。誰かが困っていても、明らかな証拠があっても、社会というのはよほどのことがない限りびくともしないものなんですね。他にもこういう問題はいっぱいありそうです。皆さん「はぁそうなの・・・」でスルーしている大問題はそこかしこに充満しているように思います。
南渕明宏